新型コロナウィルス感染症の労災認定

厚生労働省公表資料によると、21年10月末現在で、新型コロナウィルス感染症の労災認定の請求件数は20702件、決定件数は16424件、支給件数は16150件となっており、請求のうち約77%が医療・介護・福祉現場からのものです。

 罹患後症状(「後遺症」)で苦しんでいる方も多いが、それも含めて労災と認められたケースもありますのでお困りの説はお気軽にご相談ください。

 

※「知っておきたい!新型コロナウイルス感染症の労災認定について」参照。

 

NPO法人ひょうご働く人の相談室ニュース2021年冬号より)

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